このブログは誰のため??

このブログは誰のため??

最近はお客様との会話の中で、

「ああ、そういえばそれって店のブログにも書かれてましたもんね~」

とか、

サラッと「ブログ見てますよ」的な感じで教えてもらう事が多くなりました。

 

今日は、そういった一部のコアなお客様へむけた、「私はこういう想いでブログを書いている」、という説明をしたいと思います。

 

 

仕事とは生き方である

他社の美容院と弊社の美容院のブログの大きく違う所は、

美容院経営をする上での「考え方」を中心にしている、というところ。

 

記事にする内容の多くは、我々LUPIASが考える、美容師という「仕事の流儀」だったり、「理念」です。

もっと的確に言えば、

「仕事に対する哲学」とも言えます。

 

私は、仕事に対して哲学を持つようにしています。

 

てつ‐がく【哲学】

 各人の経験に基づく人生観や世界観。また、物事を統一的に把握する理念。「仕事に対しての哲学をもつ」「人生哲学」

———-デジタル大辞泉より一部抜粋

 

我々LUPIASで提供する技術、サービスはすべて、この「仕事の哲学」に沿って行われ、

会社での重要な意思決定も、理念に沿って行われます。

哲学を持つ、というのは、「世界をどう見ているか」です。

 

そんな、とても弊社が大切にしている「考え方」の一部を、ちょっとずつ記事にしている感じです。

 

 

 

「特定の人に好かれたい」というのは、「万人に嫌われる」勇気を持つという事。

例えば、一部を紹介しますと、このシャンプーという技術に対する記事や、

弊社は、日本一「気持ちよくない」シャンプーをする美容院です

 

「毎日同じ服を着てる」なんて記事とかは、

ボクは毎日、同じ服を着てます。

一般的な美容院とかけ離れた独自の考え方を公開したというのもあって、結構な反響がありました。

その反響のなかにはもちろん、批判も含みます。

 

けど、それでいいんです。

あえて、万人に好かれるような記事にならないように、意図的に書いているからです。

 

お客様が数ある美容院から弊社を選ぶように、

私も、数あるお客様のなかから、この記事を読んでくれているあなたを選んでいます。

 

万人に受け入れてもらう事よりも、本当に弊社美容院を必要としてくれているお客様に、全力投球したいと考えています。

 

 

なぜAppleは熱狂的なファンが多いのか??

iPhoneでおなじみのApple社は、世界中に熱狂的なファンがいます。

私もかつてはその熱狂的なファン、

いや….ファンというより、もはや「信者」でした。新製品は出るたびに買いまくってました。

 

それはなぜか??

私がアップル社…というより、ジョブズの仕事に対する考え方や、製品に対する考え方に、とても「共感」していたからです。だから、値段で判断する事はなかった。

たとえ高かろうがガンガン買ってました。

 

いまでこそ、Appleはこれほどまでに世界的にもメジャーな存在になりましたが、

私がAppleユーザーになったばかりの頃は日本での知名度も低く、一般向けというより、一部のパソコンマニア向けの会社でした。(いまでは考えられませんが、当時はパソコンと言ったらWindows派がほとんどで、Macbookを使っている美容師はほぼ皆無でした)

 

そんな一部の熱狂的なコアなファン層に支えられて成長したAppleですが、

そのファンが魅力に感じていたのがジョブズの製品に対する「異常なまでの完璧主義」でした。

ググると沢山出てくるのでここでは彼の数々のエピソードは割愛しますが、

 

注目すべきは、

彼と彼の会社が、一部のパソコンマニアだけではなく、世界中の一般大衆に受け入れられたのは、

「コアなファンの人達からスタートし、裾野をどんどん世界中の一般大衆に広げていった」事です。

 

逆ではないです。

「万人に受けいれてもらってから、コアなファンを獲得していった」わけではありません。

 

 

弊社も、一部を紹介すると

「看板を出さない」

「電話予約は受け付けない」

「独自のオリジナル薬剤を使う」

 

など、通常の美容院ではないこだわりの営業方法をしていますが、

すべては常連のお客様や、本当に弊社を必要としているお客様の為を想ってです。

コアな一部のファンからスタートして、今年で2017年現在、開業6年目。いまでは沢山のお客様にご来店して頂けるようになりました。

 

スティーブ・ジョブズに私はなれません。

しかし、スティーブ・ジョブズも、私にはなれません。

 

他社美容院ができない事。でも、我々LUPIASがあなたに提供できる事。

これからもそれを追求したいと考えています。だからこそ、他の誰でもない、弊社でしかできない独自の「仕事の哲学」を大切にします。