たった7つの動詞ではじめる 奇跡のすらすら英会話 (諸書籍)

LUPIASにご来店されているお客様が本を出されたので今日はその紹介を(^^)

英会話がマスターできる本です。

 

英語に関しては、日本人は英単語や文法を学校で学んでいるので「知っている」という人が多いですが、実際に日常的に「使っている」という人は非常に少ない気がします。
この本は、まさに私が求めていた日常で「使える」英語が丁寧に解説されており、日本人が苦手とする「(英語を)知っているけど使えない」が解消できると思います。
この本が他の英語本と一線を画する素晴らしいものとして、特筆すべき以下の3点を挙げます。

1.とてもシンプル。

複雑難解な英語の指南書はいくつも読みましたが、実際には「使えない」ものも多く、その点、この本に関しては7つの動詞を使って「こんなフレーズで使えるよ」という解説がシンプルかつ豊富なので、直感的に英語を言葉に出して使う事ができます。
逆に言えば、シンプルだからこそ、それをアレンジした「応用の効く」英語を身に着ける事ができます。

2.読みやすい。

本はやはり読みやすさが大事です。
私はAmazonでちょこちょこ英語の本を購入しますが、最後まで読了できない本に共通することが一つあります。それは「読みずらい」という事です。細かい字でビッシリ、普段使わない専門用語が多様されているような本は読了までに力尽きて、そのまま途中まで読んだ後は部屋の片隅に追いやられ、部屋の一角が「未読本の墓場」となる事もしばしば。

この本に限ってはそんな事はなく、豊富なイラストと比較的大きな文字で誰でもわかるような解説を施されているので、通勤電車の空き時間の中で苦痛なく読み終える事が出来ました。難解な英会話本を何冊もちょこちょこ読みかじりするくらいなら、こういった読みやすくシンプルな本をみっちり何回も読み込んだ方がよっぽど自分の血肉となるでしょう。

3.著者の経歴がスゴい。

本の帯にもなっていますが著者は日本人初となる元米国防衛省(ペンタゴン)出身者であり、なんと元アメリカ大統領からも感謝の言葉をもらっています。
英語を教える事を生業とするその以前から、英語を使って「既に」公私ともに成功している点が、「英語を教えるビジネス」のみで成功した他の英語本著者と大きく違う点です。

「たった7つの~」のタイトルが示す通り、語学というとてつもない広範囲な事柄を極限までシンプルに7つに絞り、体系立てて読者に伝えるのは著者の並々ならぬ努力があったと思います。優れた理解者は、複雑難解な事柄をシンプルに表現します。それは、本人が本質を理解しているからです。
シンプルの中にギュッと濃縮された「英語の本質」を詰め込む事に成功しているこの本の著者に、経歴に恥じない英語に対する深い洞察力と理解力を窺わせます。

私が好きな映画「マトリックス」で、登場人物のモーフィアスは主人公のネオに対してこんな印象深いセリフをいうシーンがあります。
「道を知っているのと、実際に歩むことは違う」。

上記の3つの理由から、英語を「知っている」から卒業し、「使える」に昇華させてくれる優れた一冊と言えます。

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表参道の美容院「LUPIAS」を運営する、株式会社Mastermind代表取締役社長。 その他にもヘアケア商品販売の会社の社長も務める。 2社の会社を経営する傍ら、仕事は「現場主義」を徹底し、自らも美容師として日々サロンワークを精力的にこなしている。